アラノンジー静注用250mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

アラノンジー静注用250mg

ノバルティス ファーマ株式会社 - ネララビン - 注射剤 - 体内で悪性化した増殖細胞に取り込まれ、悪性細胞を細胞死させます。
通常、t細胞急性リンパ性白血病やt細胞リンパ芽球性リンパ腫の治療に用いられます。

イクスタンジ錠40mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

イクスタンジ錠40mg

アステラス製薬株式会社 - エンザルタミド - 黄色の錠剤、直径約10.1mm、厚さ約4.6mm - 前立腺細胞のアンドロゲン(男性ホルモン)の受容体に対するアンドロゲンの結合を阻害し、抗腫瘍作用を示します。また、前立腺癌細胞が増殖する経路を複数阻害することにより効果を発揮します。
通常、去勢抵抗性前立腺癌、遠隔転移を有する前立腺癌の治療に用いられます。

イクスタンジ錠80mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

イクスタンジ錠80mg

アステラス製薬株式会社 - エンザルタミド - 黄色の錠剤、長径約17.2mm、短径約9.1mm、厚さ約5.9mm - 前立腺細胞のアンドロゲン(男性ホルモン)の受容体に対するアンドロゲンの結合を阻害し、抗腫瘍作用を示します。また、前立腺癌細胞が増殖する経路を複数阻害することにより効果を発揮します。
通常、去勢抵抗性前立腺癌、遠隔転移を有する前立腺癌の治療に用いられます。

イムブルビカカプセル140mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

イムブルビカカプセル140mg

ヤンセン ファーマ株式会社 - イブルチニブ - 白色不透明のカプセル剤、長さ21.7mm、直径7.6mm、(刻印)ibr140mg - b細胞の活性化に関するブルトン型チロシンキナーゼの酵素活性を阻害することにより、b細胞性腫瘍の増殖を抑制します。また、慢性移植片対宿主病症状を改善します。
通常、慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)、原発性マクログロブリン血症およびリンパ形質細胞リンパ腫、マントル細胞リンパ腫、造血幹細胞移植後の慢性移植片対宿主病(ステロイド剤の使用で効果不十分な場合)の治療に用いられます。

エドルミズ錠50mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

エドルミズ錠50mg

小野薬品工業株式会社 - アナモレリン塩酸塩 - 薄い黄色の錠剤、直径約14.1mm、短径約6.6mm、厚さ約5.2mm - グレリン受容体であるghs-r1a(成長ホルモン放出促進因子受容体タイプ1a)を作動させ、脳の食欲中枢に作用し、食欲を増進させます。また、脳下垂体に作用し、成長ホルモンの分泌を高めることで筋肉をつくり、体重を増加させます。
通常、非小細胞肺がん、胃がん、膵がん、大腸がんのがん悪液質の症状(食欲不振や体重減少)に用いられます。

クリースビータ皮下注10mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

クリースビータ皮下注10mg

協和キリン株式会社 - ブロスマブ - 注射剤 - 体内のリンを調節するfgf23というホルモンと結合し、その過剰な作用を抑えることで血中リン濃度を上昇させます。
通常、fgf23関連低リン血症性くる病・骨軟化症の治療に用いられます。

クリースビータ皮下注20mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

クリースビータ皮下注20mg

協和キリン株式会社 - ブロスマブ - 注射剤 - 体内のリンを調節するfgf23というホルモンと結合し、その過剰な作用をさまたげることで血中リン濃度を上昇させます。
通常、fgf23関連低リン血症性くる病・骨軟化症の治療に用いられます。

クリースビータ皮下注30mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

クリースビータ皮下注30mg

協和キリン株式会社 - ブロスマブ - 注射剤 - 体内のリンを調節するfgf23というホルモンと結合し、その過剰な作用をさまたげることで血中リン濃度を上昇させます。
通常、fgf23関連低リン血症性くる病・骨軟化症の治療に用いられます。

イジュド点滴静注25mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

イジュド点滴静注25mg

アストラゼネカ株式会社 - トレメリムマブ - 注射剤 - t細胞(免疫細胞)の受容体(ctla-4)と結合することにより、腫瘍抗原特異的なt細胞の増殖や活性化を増強することで、腫瘍の増殖を抑えると考えられています。
通常、切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、切除不能な肝細胞癌の治療に用いられます。

イジュド点滴静注300mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

イジュド点滴静注300mg

アストラゼネカ株式会社 - トレメリムマブ - 注射剤 - t細胞(免疫細胞)の受容体(ctla-4)と結合することにより、腫瘍抗原特異的なt細胞の増殖や活性化を増強することで、腫瘍の増殖を抑えると考えられています。
通常、切除不能な肝細胞癌の治療に用いられます。